【AVT】前列地尔脂肪乳注射液的原研企业是谁？

前列地尔脂肪乳注射液，是1988年在日本上市的一种前列地尔的脂肪乳制剂，是国外上市的七种载药（治疗）脂肪乳之一。国内首家上市的同类制剂是北京泰德于1998年推出的“凯时”，其技术与随后的氟比洛芬酯注射液“凯纷”一样，来源于日本。

关于Liple^®的原研，国内相关文献资料普遍写的是日本大正制药，但是没有提供具体的文献来源。我们翻阅了日本前列地尔脂肪乳生产商的IF文件（Interview Form），在大正製薬株式会社和田辺三菱製薬株式会社的资料中，发现了对该乳剂制剂技术发明过程的如下描述：

“パルクス注は既存プロスタグランジンＥ1（以下、PGE1と略す）製剤の問題点を改良してPGE1の治療上の有用性をより高めるために、脂肪粒子をPGE1の担体として利用した新剤形医薬品であり､大正製薬(株)と(株)ミドリ十字（現：田辺三菱製薬(株)）により共同開発されたものである。”——大正製薬株式会社。

“本剤は既存のプロスタグランジン E1（PGE1）製剤の問題点を改良して PGE1 の

治療上の有用性をより高めるために，脂肪粒子を PGE1 の担体として利用した新剤形医薬品であり，（株）ミドリ十字（現：田辺三菱製薬（株））と大正製薬（株）により共同開発されたものである。”——田辺三菱製薬株式会社。

        根据双方的说明，可知Liple系由大正制药和田边三菱制药共同开发，于1988年6月共同获批，并先后上市贩售。感兴趣的同仁可以查询上述两份文件了解更多详情。